「コロナショックから回復してるけど、株って儲かるの?」
という疑問にお答えします。
本記事の内容
- コロナショックから毎日積み立てしたSPYDはどうなった?
- 日本株は?
- コロナショック前から買ってたらインデックスはどうなってる?
コロナショックから毎日積み立てを始めたSPYD。
コロナショック前から持っていた個別株。
コロナショックちょっと前から始めたインデックス。
それぞれどうなったのか?
現在の結果をどうぞ。
保有商品
唯一マイナスの楽天日本株3.8倍ベアは日経が3万円に到達したときに買ったもの。
オリンピックが終わったら下落するような気がするのでそれまでホールド。
オリンピックが中止になったらそれはそれで下落すると思うのでホールド。
他の銘柄と違い、中期での目線です。
楽天日本株3.8倍ベア以外は基本的に売りません。
商品比率
米国株が77.77%と大半を占めています。
インデックスは毎月5万カード積み立てしているので、6年後ぐらいには比率トップになっていると思います。
資産の推移
大きく資産が増えている月は入金した月。
2021/1以降は出金はしているけど、入金していないので増加はすべて含み益となります。
ただし、含み益は幻。
利確していないので、来月どうなっているかはわかりません。
米国株 SPYD
なかなか40ドルの壁を突破できずにいましたが、やっと抜けました。
そこからは一気に41ドルに到達。
年内50ドルいくんじゃないかな?
値上がりとともに、SPYDが注目されつつあるみたいですね。
SPYDの買い方はこちらをどうぞ
≫【SPYD】 楽天証券での買い方 外貨決済で手数料お得に?【初心者向け】
実は売ろうとちょっとだけ思っていた
40ドル下でウロウロしていた時、実はSPYDを売ってしまおうかとちょっとだけ思っていました。
今は仮想通貨市場の方が稼げるので。
増やせる方法がたくさんあるんですよね。
FRとかアビトラとかDeFiとか。
SPYDと同じぐらいの資金量で1年分の配当金を上回る利益を1か月で出せています。
今だけかもしれませんが、ここに突っ込める方が大きな資産を手に入れるんだろうな~と思います。
が、SPYDも好調なので売らずに配当金を仮想通貨市場に入れていきます。
SPYDは買いなのか?
SPYDは高配当が魅力ですが、この高値圏で買うのは危険かな?と思います。
配当より値下がりによる損失の方が大きくなりそうなので。
長期で持つならいいのかもしれませんが、恐らく下落したら耐えられず売ってしまう方が大半。
実際、コロナショック時がそうでした。
しかも、一時SPYDを買うなんて投資効率悪いと揶揄されていた時期もありました。
現在利益が出ている方々はその下落とバッシングに耐えられた鬼メンタルの持ち主だけです。
今から買うか?と聞かれたら、正直買いません。
次の暴落を待ちます。
日本株
現在保有している銘柄は優待目的。
個別銘柄をいくつか保有していましたが、3月に1銘柄を残して売りました。
売った資金を仮想通貨市場へ移動。
売った後値上がりしてガッカリしましたが、それ以上に仮想通貨で利益が出ているのでOK。
インデックス
コロナショック前からポイントで積み立てをしていました。
コロナショック時に毎月5万のカード積み立てを開始。
一時マイナスになりましたが、今は順調に利益が出ています。
楽天証券のカード積み立てなら、積み立てた分の1%がポイントバックされるのもデカい。
5万円積み立てたら500ポイントがもらえます。
利益が1%上乗せされている感じ。
そのポイントを投資にまわすことも可能。
この記事に使っている画像も楽天証券の管理画面の切り抜き。
資産管理も簡単にできます。
楽天証券の口座開設方法を詳しく知りたい方はこちら
≫【楽天経済圏】楽天証券の口座開設方法 画像付きで手順を徹底説明【初心者向け】
米国株・日本株・インデックス投資成績 2021年4月 まとめ
1銘柄を除き、すべてプラス。
SPYDは高配当が魅力ですが、この高値圏で買うのは危険かな?と思います。
配当より値下がりによる損失の方が大きくなりそうなので。
今から買うか?と聞かれたら、正直買いません。
次の暴落を待ちます。
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コロナショックで一時マイナスになりましたが、今は順調に利益が出ています。
楽天証券のカード積み立てなら、積み立てた分の1%がポイントバックされるのもデカい。
5万円積み立てたら500ポイントがもらえます。