2/28からSPYD毎日積み立てを開始し、11/6に1,000株到達。
長期保有する予定でしたが、一部売却しました。
目次
SPYDを売却 利益は?
去年、1000株を目標に毎日積み立てを開始。
1,000株保有のうち、524株を売却しました。
残りの保有株数は
- 一般 64株
- NISA 412株
一般口座はNISA口座がなくなり、よく確認せずに買っていたら一般口座だったという凡ミス。
途中で気が付いて、特定口座に切り替えました。
その特定口座分を売った形になります。
NISA枠分の方が利益が出ていますが、配当金にかかる税金などのことを考えてNISA枠分の方を残しました。
SPYD 売却益は?
今回売却した524株
- 平均取得単価は28.4162USD
- 平均売却単価は41.5365USD
- 一株当たり+13.1203USD
SPYDを売却した理由
SPYDを売却した理由は2つ
- そろそろ天井のような気がしてきた
- 原資抜き
そろそろ天井のような気がしてきた
- 米国のインフレ懸念
- 利上げ
などのニュースをよく見かけるようになりました。
S&P500も4,200USD付近でもみ合っています。
天井ではないかもしれませんが、いったん下げてもおかしくないかな?と考えての売却。
原資抜き
SPYD1000株の原資は2,867,000円。
今回売却した分で原資の76.80%を抜けました。
ここから下げても原資の大部分は抜いてあるので、そんなに痛手はないかな?と言う感じです。
配当金を数年もらって、その分を考慮すればもう勝ちは確定。
もっと利益を伸ばすこともできるかもしれませんが、まず負けないことが大事。
SPYD 売却益の使い道
- 老後のためにインデックス投資
- 今の生活の足しにするためにSPYD(配当株)
このような目的で投資しています。
なので、今回のSPYDの売却益は「今の生活の足しにするためのモノ」に投資する必要があります。
その「今の生活の足しにするための投資先」がビットコインです。
暗号通貨市場に投資
ビットコインに投資と言うより暗号通貨市場に投資。
暗号通貨市場は色々な運用ができて、価格変動リスクを抑えて利益(利子)を得るということもできたりします。
今話題のDeFiもその内の1つ。
預けた瞬間に利子がついて、日利での利確も可能。
複利運用すれば年利1,000%なんていうものもあります。
詐欺みたいですよね。
僕も最初はそう思っていました。
実際やってみると、確かにリスクはそれなりにありますがSPYDよりもかなりいい利回りで運用できています。
暴落時に一時赤字になりましたが、そこで見直しをしてすでにプラ転。
今後また暴落しても大丈夫なようにしました。
って、この文章の流れがそもそも詐欺案件の案内みたいwww
胡散臭さ満載です。
なので、オススメはしません。
それでも暗号通貨に興味があるというあなたはビットコイン積み立てから始めてみましょう
将来性を感じるモノに投資する
個人的に米国株市場と暗号通貨市場の将来性を比べて、暗号通貨市場に価値がありそうだったので投資したという感じです。
自分が将来性を感じるモノに投資するというのが、投資をする上で一番大事なことだと思います。
あとはそれをどこまで信じるか。
というわけで、当面は暗号通貨市場DeFi運用&ビットコイン積み立てガチホでいきます。
ビットコインの暗号システムが崩壊したら撤退します。
その時は暗号通貨市場に投資した資産はおそらく0ですね…
投資は自己責任です
信じていたのに裏切られたなんてよくあること。
それを選んだ自分が悪い。
投資は自己責任です。