「コロナショックから回復してるけど、株って儲かるの?」
という疑問にお答えします。
本記事の内容
- コロナショックから毎日積み立てしたSPYDはどうなった?
- 日本株は?
- コロナショック前から買ってたらインデックスはどうなってる?
コロナショックから毎日積み立てを始めたSPYD。
コロナショック前から持っていた個別株。
コロナショックちょっと前から始めたインデックス。
それぞれどうなったのか?
現在の結果をどうぞ。
目次
保有商品
プラスとは言え、横ばい状態で先月から利益が増えてはいません。
ある意味、安定しています。
唯一マイナスの楽天日本株3.8倍ベアは日経が3万円に到達したときに買ったもの。
オリンピックが終わったら下落するような気がするのでそれまでホールド。
オリンピックが中止になったらそれはそれで下落すると思うのでホールド。
他の銘柄と違い、中期での目線です。
商品比率
米国株が62.33%と大半を占めています。
とはいえ、投資信託も全米株式なのでほぼ米国市場へ投資している感じ。
資産の推移
SPYDを売って出金したので、楽天証券の口座の残高は減りました。
ここからはインデックスへの投資分が毎月少しづつ増える感じになると思います。
米国株 SPYD
42ドル近辺でもみ合い中。
6月の配当に向けて、もうちょっと上がりそうな気もします。
配当金が出た後、どうなるか?
SPYDの買い方はこちらをどうぞ
≫【SPYD】 楽天証券での買い方 外貨決済で手数料お得に?【初心者向け】
SPYD 一部売却
5月にSPYDを一部売却しました。
理由はこちら
≫SPYDを一部売却 利益は? 理由は? 売却益の使い道は?
売った分の資金は暗号通貨市場に投入しました。
SPYD6月の配当金でもらえそうな分ぐらいはすでに稼いだので、資金移動は成功と言えるかも。
とはいえ、リスクは高いのでオススメはしません。
SPYDをホールドして配当金をもらい続けるのがいいですね。
日本株
現在保有している銘柄は優待目的。
4年近くホールド中。
6月に優待が届くので楽しみ。
日々利用できる株主割引はデカい。
インデックス
コロナショック前からポイントで積み立てをしていました。
コロナショック時に毎月5万のカード積み立てを開始。
一時マイナスになりましたが、今は順調に利益が出ています。
5月に入ってトータルリターンが200,000円辺りをウロウロしてますね。
楽天証券のカード積み立てなら、積み立てた分の1%がポイントバックされるのもデカい。
5万円積み立てたら500ポイントがもらえます。
利益が1%上乗せされている感じ。
そのポイントを投資にまわすことも可能。
この記事に使っている画像も楽天証券の管理画面の切り抜き。
資産管理も簡単にできます。
楽天証券の口座開設方法を詳しく知りたい方はこちら
≫【楽天経済圏】楽天証券の口座開設方法 画像付きで手順を徹底説明【初心者向け】
含み益に課税?
金融庁から気になる情報が出てきました
いや、含み益に課税って…
税金払えませんよhttps://t.co/Y5CI5wXsa3— サンゾウ@トレード下手 (@sakuzoupg) June 5, 2021
「時価評価については、対象者全員に強制的に課すべき。一方、含み益に課税されることで、キャッシュフローがないところに課税が生じる可能性がある。」
ある程度、現金持ってないと税金払えませんよ、これ。
含み損をどう扱うのでしょう?
含み損も時価評価してくれるなら、利確した分と相殺して税金0にできそうだけど。
そんな都合よくいかないですよね。
含み損?そんなの幻、時価評価対象外!ってなりそうです。
米国株・日本株・インデックス投資成績 2021年5月 まとめ
1銘柄を除き、すべてプラス。
とはいえ、利益は横ばい状態。
ある意味、安定しているので積み立て投資するならいいタイミングかも?
楽天証券カード積み立てでインデックスを買うのが安心・安全。
コロナショックで一時マイナスになりましたが、今は順調に利益が出ています。
楽天証券のカード積み立てなら、積み立てた分の1%がポイントバックされるのもデカい。
5万円積み立てたら500ポイントがもらえます。