「ビットコインを買ったけど、ガチホだけじゃつまらない。なんか運用したい。」
こういった疑問にお答えします。
本記事の内容
- レンディング(貸仮想通貨)で利子を貰おう
- レンディング(貸仮想通貨)のメリット・デメリット
- レンディング(貸仮想通貨)のやり方
短期売買で一喜一憂せず、長期で積み立てて貸し出して利子をもらう。
ビットコインはインカムゲインがないと言われていますが、そんなことはありません。
レンディング(貸仮想通貨)することで、利子がもらえるんです。
目次
ビットコイン レンディング(貸仮想通貨)で利子を貰おう
ビットコインを買うなら一気に買うのは危険。
一時700万円をになったビットコインですが、その後520万円近くまで下落しています。
なかなかこの下落には耐えられません。
そこでオススメなのが毎日積み立て。
コツコツとビットコインを買うことでリスクを分散できます。(ドルコスト平均法)
買ったビットコインはガチホが基本。
売ったり買ったりを繰り返すのはオススメできません。
でもガチホだけじゃつまらないと言う方はレンディング(貸仮想通貨)に挑戦してみましょう。
ビットコインを貸し出すことで利子がもらえます。
コインチェックならレンディング(貸仮想通貨)ができる。
ビットコイン レンディング(貸仮想通貨)のメリット
- 銀行より高い利子がもらえる
- 簡単操作で勝手に増やしてくれる
銀行より高い利子がもらえる
今や銀行に100万円預けても利子10円とかが当たり前の時代。
それがコインチェックのレンディング(貸仮想通貨)だと
- 14日間 年率1%
- 30日間 年率2%
- 90日間 年率3%
- 180日間 年率4%
- 365日間 年率5%
14日間貸し出すだけで、銀行の1年分の利子の100倍がもらえるんです。
例えば、1BTCを14日間貸出した場合
[1BTC] × [0.01] ÷ [365日] × [14日] = 0.00038356BTC
1BTC550万円だとすると、14日間で2,109円分の利子がもらえることになります。
簡単操作で勝手に増やしてくれる
操作は簡単。
貸仮想通貨アカウントに移して預ける枚数と日数を設定するだけ。
後は勝手に期限が来たら利子がもらえます。
ビットコイン レンディング(貸仮想通貨)のデメリット
- 資金が拘束されるので売却ができない
- コインチェックが破綻したら保証されない
- 税金がかかる
資金が拘束されるので売却ができない
基本的に長期保有をする目的でレンディング(貸仮想通貨)するので短期で売買することはオススメしません。
が、どうしても売りたい時が来ても資金が拘束されているので期限が来るまで売ることができません。
思わぬ下落に巻き込まれる可能性もあります。
コインチェックが破綻したら保証されない
「貸仮想通貨サービス」は預金保険の対象外なので、銀行のように保証されません。
コインチェックが破綻する可能性は今のところ低いと思いますが、心配な方にはオススメできません。
税金がかかる
銀行の利子でも税金がかかるのと一緒で、レンディング(貸仮想通貨)の利子にも税金がかかります。
しかも税率高め。
税金を差し引いても大きい利益を得られる可能性があるので、仮想通貨と高税率はセットと割り切るしかない。
ビットコイン レンディング(貸仮想通貨)のやり方
- 貸仮想通貨アカウントに資金を移動
- 枚数、期間を決める
- 貸し出す
超簡単です。
念のため手順を画像付きで説明していきます。
貸仮想通貨アカウントに資金を移動
まずはログインしてホームの左側の人のマークをクリックし、振替をクリック。
つみたて画面では右上の振替をクリック。
一番上を「積立」もしくは「取引」→「貸仮想通貨」に変更。
貸し出したい通貨と枚数を入力して、「残高を移動する」をクリック。
貸仮想通貨のところに移動できていれば資金の移動は完了です。
枚数、期間を決める
貸仮想通貨アカウントに移動します。
貸出可能額のところに資金が表示されていますね。
「コインを貸す」をクリック。
貸し出したいコイン、貸出期間、枚数を入力してBTCを貸すをクリック。
今回はビットコインを貸し出すので「BTCを貸す」と表示されています。
「貸出申請中」になっていれば完了です。
貸し出す
1週間程度待つと貸し出されます。(いつまでたっても貸し出されないこともあります。)
貸出中になっていればOK.
枚数が微妙に増えています。
利子がついている証拠ですね。
以上の3ステップで簡単にレンディング(貸仮想通貨)で利子を貰うことができます。
14日後
14日後、貸し出しが終了しました。
0.00210799→0.00210883になりました。
0.00000084BTC増えました。
貸し出すだけで簡単に増やせるっていいですね。
ビットコイン レンディング(貸仮想通貨)で利子を貰おう まとめ
ビットコインをガチホするだけじゃつまらないと言う方はレンディング(貸仮想通貨)に挑戦してみましょう。
ビットコインを貸し出すことで利子がもらえます。
コインチェックならレンディング(貸仮想通貨)ができる。
- 14日間 年率1%
- 30日間 年率2%
- 90日間 年率3%
- 180日間 年率4%
- 365日間 年率5%
レンディング(貸仮想通貨)のメリット
- 銀行より高い利子がもらえる
- 簡単操作で勝手に増やしてくれる
レンディング(貸仮想通貨)のデメリット
- 資金が拘束されるので売却ができない
- コインチェックが破綻したら保証されない
- 税金がかかる
レンディング(貸仮想通貨)のやり方
- 貸仮想通貨アカウントに資金を移動
- 枚数、期間を決める
- 貸し出す
さあ、あなたもビットコインを積み立てて利子を貰おう