老後に必要な金額は2,000万円という話題が出てから、投資に注目が集まっています。
とはいえ、なかなか敷居が高い。
今までやったことが無い人にとって手を出すのが難しいですよね。
私は投資歴14年ですが、リーマンショックで損失を出しました。
コツコツやり続けて大分取り戻せるようになってきたのですが、今注目しているのがポイント投資です。
楽天証券で口座を開設すれば楽天ポイントで投資信託を買える時代になりました。
しかも100円からできるんです。
つい最近、国内株も買えるようになりました。
これなら気軽に投資を始められると思いませんか?
手持ちのお金を減らさずに投資を始めることができます。
楽天ポイント投資はこんな人におすすめです。
楽天を普段から利用している人。
投資に興味があるけど、損をするのが怖い人。
つみたてnisaを始めようと思っている人。
こんな人は今が始めるチャンスです。
楽天証券でポイント投資をすればリスクはかなり低く抑えられます。
楽天証券で口座開設しましょう。
手順を画像付きで説明しています。
申し込みは5分でできますよ。
また今度、じゃなくて今やりましょう!今!
目次
楽天証券で口座開設
なにはともあれ楽天証券で口座を開設しなければ始まりません。
まずは口座開設のページを開きます。
このページからスタートです。
楽天会員の方、会員ではない方と別れています。
会員の方は上をクリック
楽天会員の方はIDパスワードを入力
会員の方はここでユーザIDとパスワードを入力します。
会員ではない方はこの画面は表示されずに次の画面へ飛びます。
お客様情報の入力
ここからお客様情報を入力し始めます。
楽天会員の方は楽天に登録してある氏名や住所などの個人情報が入力された状態で表示されるので確認してください。
納税方法の選択
納税方法の選択
通常なら確定申告は原則不要の特定口座を開設する 源泉徴収ありを選択するのがおすすめです。
楽天証券側で行うので確定申告する必要はありません。
配当金や取引で出た利益が税金を引かれた金額で口座に入ります。
損失が出た場合、自分で確定申告を行えば3年間繰り越して控除が可能。
普段から自分で確定申告している個人事業主の方は節税できるので源泉徴収なしを選択した方がいいでしょう。
NISA口座の選択
積み立てNISA、NISA、開設しないの選択画面。
積み立てNISA、NISAの口座で取り引きした利益は原則非課税になります。
積み立てNISA、NISAの違いの説明は長くなるので別記事にします。
簡単に言うと
投資信託だけでいい人は積み立てNISA
国内株も買いたい人はNISA
を選んでください。
両方の開設はできません。
追加サービスの選択
楽天銀行口座を持っていない方は申し込んだ方が何かと便利です。
楽天証券の口座への入出金は楽天銀行からがお得です。
個人型確定拠出年金iDeCoも同時に申し込んだ方が節税できます。
これも長くなるので別記事にしますが、申し込んだ方がお得だと思います。
楽天FXと信用取引口座の申し込み。
どちらも申し込んでもお金はかかりませんが、使う予定がない人は申し込まない。
FXに興味がある人もあとから本人OKのASPから申し込んだ方がお得です。
内容確認
すべて入力し終わったら内容を確定します。
重要書類への同意
重要書類への同意。
証券会社で口座を持ち、取引する際には色々なルールがあります。
それらすべてを覚えるのは大変ですが、ある程度の確認はするべきです。
なにか不都合があった場合、異議を申し立てたとしても、ここに書いてありますよ?同意しましたよね?となります。
本人確認書類の提出
本人確認書類の提出
・運転免許証・住民票の写し・印鑑登録証明書・各種健康保険証・パスポート
・在留カード・特別永住者証明書・住民基本台帳カード・個人番号カード(表面のみ)
をアップロードすることができます。
詳しくは画面の指示に従ってください。
本人確認書類の記載事項と申込書類の記入内容が一致していることをご確認ください。
完了!
この画面が出たら申し込み完了です。
お疲れさまでした。
思っていたより簡単だったと思います。
昔は書類を送ったり、印鑑が必要だったり色々大変でした。
それが5分程度で終わるんですから気軽に始められますよ。
今から始めましょう!
口座開設数急増中!
口座開設完了後ログイン情報のお知らせを受け取り
登録が完了したら楽天証券からログイン情報のお知らせ(ID/パスワード)が郵送されてきます。
それらを使い初期設定をして楽天証券で取り引きを開始することができます。