「ふるさと納税してみたいな。楽天でふるさと納税ってできるの?えっポイントもらえて他より得なの?」
という疑問にお答えします。
本記事の内容
- 楽天でのお得なふるさと納税の方法
- MAX10,000ポイントゲットする方法
ふるさと納税するなら楽天が最強。
楽天経済圏の恩恵を存分に感じることができる。
目次
ふるさと納税は楽天がお得
楽天でふるさと納税をすると通常の買い物するときと同様にポイントが貰えます。
お買い物マラソンで10店舗達成すると+9倍のポイントが貰える。
お買い物マラソンの詳しいルールは
「楽天お買い物マラソンとは?エントリー方法、お得なこと、注意点など」
で解説しています。
実質負担2,000円分のポイントがもらえる
例えばこの人気のうなぎ
楽天でふるさと納税するとこれぐらいのポイントが貰えます。
全部で3,033ポイント。
ふるさと納税は実質2,000円負担なので、負担分を超えたポイントがバックされていることに。
ただ、これぐらいは当たり前。
楽天経済圏に入っていれば普通にもらえるレベル。
更にお得に賢くふるさと納税を利用する方法があるんです。
【楽天経済圏】スーパーセール、お買い物マラソンで超錬金術
スーパーセール、お買い物マラソン攻略法
ここから最大限にポイントを獲得する方法の説明になります。
お買い物マラソンやスーパーセールで10万円に近い高額商品を買った場合、最大にもらえる10,000ポイントを目指すべきです。
というのも、1店舗増えるごとにもらえるポイントが1,000ポイントずつ増えていくから。
例えば10万円の商品を買ったとして、1店舗ではもらえるポイントは1,000ポイントです。
2店舗で2,000
3店舗で3,000…
10店舗で10,000ポイントもらえます。
なので、なるべく1,000円に近い商品を9店舗買うことで、それらの商品分のポイントが貰えて実質タダと言うことになります。
でも、欲しくもない商品を買うのは気が引けるし、無駄しているような気がしますよね?
そうなんです。
スーパーセールやお買い物マラソンはいくらお得だからと言って、無駄遣いしては意味がないんです。
高額な商品を買ったら10,000ポイントを目指したくなりますが、無駄遣いしてまで目指すべきではありません。
ふるさと納税を利用して10,000ポイントをゲットする方法
そこで利用するのがふるさと納税です。
返礼品はありませんが、1,000円から募金できるふるさと納税があるんです。
例えば
首里城再建支援。
これを使えば募金してもらった自治体も喜び、自分にもポイントがバックされるというwin-winな感じになります。
極端にわかりやすい例を紹介します。
10万円ふるさと納税できるとします。
9万円のふるさと納税を買います。
9万円で毎月お米が届く、なかなか実用的なふるさと納税だと思います。
2千円のふるさと納税を買います。
あとは8店舗1,000円の募金ができるふるさと納税を買い回ります。
これで計10万円のふるさと納税が完了。
10,000ポイントが貰えます。
そして98,000円が控除されます。
実質2,000円の負担で10,000ポイントもらえる錬金術です。
さらにSPUで10倍、5と0の付く日で+2倍、楽天イーグルス勝利で+1倍などを利用すると
20,000ポイント以上貰うことも可能になります。
ポイントサイトを経由すればさらに1%上乗せ可能です
注意点
ワンストップ特例制度は5自治体以下なので、自分で確定申告することになります。
自分で確定申告している方は大丈夫ですが、そうじゃない方は面倒ですよね。
しかも、分かりやすい金額で例を提示しましたが実際はもうちょっと複雑になります。
その辺の計算をするのも面倒ですよね。
得するにはそれなりに手間がかかるという事です。
利用する際はご自身の限度額等をよくお確かめの上行ってください。
限度額の計算はこちらのサイトが使いやすかった。
もらえるポイントは期間限定ポイント
もらえるポイントも期間限定ポイントになるので、使い道に困るという方もいるかと思います。
楽天でんきなら期間限定ポイントで支払いできるのでオススメです。
【楽天経済圏】楽天でふるさと納税 まとめ
ふるさと納税をするなら楽天一択!
極端な例(納税限度額10万円の場合)
- 9万円のふるさと納税を買う
- 2千円のふるさと納税を買う
- 8店舗1,000円の募金ができるふるさと納税を買う
これで計10万円のふるさと納税が完了。
- 10,000ポイントが貰えます。
- 98,000円が控除されます。
- SPU10倍ならさらに10,000ポイントもらえる。
実質2,000円の負担で20,000ポイントもらえる
ふるさと納税すると18,000ポイント増える錬金術です。
※注意
納税額によってもらえるポイントは異なりますが、基本的に納税額に対して20%のポイントバックは可能です。