「楽天経済圏ってホントにお得なの?実際1か月でどれぐらいポイントをもらえるの?」
という疑問にお答えします。
本記事の内容
- 1ヶ月でどれぐらいのポイントがもらえるのか?
- ポイントはどうやって使っているのか?
楽天経済圏で活動し始めてダイヤモンド会員になって8年以上の私が実績を公開。
2020年12月の楽天経済圏活動成果報告です。
目次
楽天経済圏活動 2020年12月の獲得ポイント
ポイントの貯め方は
- 楽天カードを使っての買い物
- お買い物マラソンの活用
- クリックでコツコツ
主にこの活動でポイントを獲得しています。
でもこれだけのポイントを獲得するには色々とサービスを利用する必要あり。
≫楽天経済圏にどっぷり浸かって15年 獲得ポイントは?利用サービスすべて明かします
いきなりすべてのサービスを利用するのはハードルが高い。
まずは楽天カードを作るところから始めよう。
≫楽天カード新規入会
5,000ポイントもらえるチャンス
12月の獲得ポイント
毎月2万ポイント行くか?行かないか?ぐらいが平均獲得ポイント。
12月はまずまずの結果。
飛行機に乗る機会が少なくなったのでANAマイル→楽天へ1万ポイント交換。
ANAマイル→楽天へのポイント交換は1マイル=1ポイント。
通常ポイントに交換されますが、電気代や携帯代の支払い、ポイント投資での利用はできません。
スーパーセールがあるので使うつもりで交換。
この1万ポイントがなければ、獲得は11,201ポイントとかなり少ない…
それとマイナポイントが入ったのが大きい。
マイナポイントを楽天ポイントにするときの手続き方法はこちら
先月の活動結果はこちら
≫楽天経済圏 獲得ポイントとポイント投資結果【2020年11月】
楽天カード利用分
現金はなるべく使わず、カードが使えるお店ではすべて楽天カードで支払い。
2,484ポイント獲得。
カード決済で投資信託積み立て分も入っているので、支払額はかなり多くなっています。
でもカード決済で投資信託を買うと5万円分まで1%ポイントが付くのでお得。
楽天経済圏で活動するならゴールドカードがメリット大。
≫【楽天経済圏】楽天ゴールドカードにキャンペーンを利用して切り替え【お得な人とは?】
楽天ポイント投資実績
通常ポイントの付与に変更があったので、かなり少なくなっています。
目標は1万ポイントだったけど、今後はクリアするのは厳しいか?
ポイント+クレジットカード決済 評価損益
分かりやすくするために
- ポイント投資は楽天全米株式インデックスファンド(楽天VTI)
- カード決済はeMAXIS SLIM 米国株式
で積み立てています。
好調だった11月の評価損益をさらに上回り、利益率13%
11月ぐらいからバブルと言われ始めているけど、意外と持ちこたえてる。
新しい年になってどうなるか?
ポイント投資は長い目で
今のところかなりいい感じのポイント投資。
今後ずっとプラスという保証はありませんが、ポイント投資は10年~15年は続けるつもり。
しかも元々はポイント。
無くなっても仕方ない、ぐらいの気持ちでできるので初心者にはオススメの投資方法。
≫【楽天経済圏】楽天ポイント投資を初心者におすすめしたい理由【500ポイント投資して500ポイントもらう方法とは?】
ただし
- ちょっとでも損をするのは嫌だ
- ポイントとはいえ、無駄にしたくない
という風に考えてしまう方にはおすすめしません。
堅実に買い物で消費しよう。
楽天証券の口座開設方法を詳しく知りたい方はこちら
≫【楽天経済圏】楽天証券の口座開設方法 画像付きで手順を徹底説明【初心者向け】
楽天経済圏活動 2020年12月の獲得ポイント ポイント投資結果 まとめ
12月の獲得ポイントは21,201ポイント。
そのうち、7,382ポイントをポイント投資積み立て。
ポイントの貯め方は
- 楽天カードを使っての買い物
- お買い物マラソンの活用
- クリックでコツコツ
この活動でポイントを獲得しています。
ポイントの使い方は
- 通常ポイントが入ったらポイント投資で投信スポット購入
- 期間限定ポイントで楽天モバイル、楽天でんきの支払い
- 残った期間限定ポイントは買い物、楽天Payで使う
これが一番効率的。
投資はちょっと…というあなたは
- 通常ポイントが入ったら楽天カード支払いに使う
- 期間限定ポイントで楽天モバイル、楽天でんきの支払い
- 残った期間限定ポイントは買い物、楽天Payで使う
楽天でんき、楽天モバイルならポイントで支払いOK
月々の電気代をポイント払いにすれば電気代の節約に。
楽天モバイルなら5G対応で1年間基本料金無料で、1年後もポイント支払い可能なので現金は使いません。
楽天経済圏活動は意外と地味でコツコツやる必要があります。
大きくガッツリポイントが入るわけではありません。
コツコツ積み上げるのが苦じゃないあなたは楽天経済圏が向いていますよ。